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遠忠食品 三代目 代表取締役社長 宮島 一晃

ごあいさつ

国産の素材を大事に、できる限り国産の素材で作った調味料を使用するように心がけています。
原料生産者・消費者・弊社、三者が良い関係を継続できるような商品作りができればと考えております。
お客様に美味しかったと言われるような商品作りを継続していきます。
日本の食料自給率を上げられるよう仕事を通して活動します。
どうかご支援、宜しくお願い致します。

遠忠食品株式会社 代表取締役
宮島 一晃

大正2年に創業した江戸前の佃煮屋です。
本社のある日本橋蛎殻町は今では高層ビルが立ち並び、創業当時の風景とは変わってしまいましたが、昔ながらの製法と味を守り続ける“遠忠のこだわり”に変わりはありません。
遠忠食品の主力商品は海苔の佃煮です。海苔は日本の広い範囲で生産されていますが、主に江戸時代からの名産地である木更津で、海苔を養殖している漁師から仲介を介さずに海苔を直接仕入れています。

遠忠食品について

海・山・畑の恵みといった原料をはじめ、調味料も厳選した国産素材を使用して佃煮・惣菜を作っています。
もちろん、化学調味料、合成添加物は使用していません。
また、漁場や生産地に足を運び、作り手との対話を常に心がけ、安全で豊かな生産物を作る里海・里山を育む環境活動にも、積極的に参画しています。
そして、自社商品に限らず、おいしくて安全な食品を食卓に届けたい。
その想いからオーガニック食品を取り扱う直営店・遠忠商店を平成22年にオープンしました。

お店について

日々変わる気温や湿度、素材の状態にあわせ、微妙な火加減が欠かせない直火釜。
その加減を調整できるのは、創業以来の変わらぬ製法を受け継いだ職人の技術と経験がすべてです。
現在は操作が容易で生産効率の高いスチーム蒸気釜が主流ですが、醤油の香ばしさを素材にのせ、ふっくら仕上げることができる直火釜は遠忠の味の原点です。

商品について