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遠忠食品TOKYO PREMIUM xメイドイン東京の会、第８回目のテーマは「東京の米屋と佃煮屋」。

遠忠食品は大正2年創業の江戸前の佃煮屋です。本社のある日本橋蛎殻町は今では高層ビルが立ち並び、創業当時の風景とは変わってしまいましたが、昔ながらの製法と味を守り続ける“遠忠のこだわり”に変わりはありません。

遠忠食品の主力商品、海苔の佃煮に欠かせない存在な「お米」。

今回は、東京都調布市にある米屋、1905（明治38）年創業「山田屋本店」６代目　秋沢毬衣さんをゲストにお迎えし、「遠忠食品」４代目　宮島大地さんと「東京の米屋と佃煮屋」対談をします。

秋沢さんは、お米の嗜好品としての価値を見出し、“量り売り”や “ブレンド米”など、お米の個性を楽しんでもらう新しいスタイルを広げています。また、産地にも通い生産者さんとのコミュニケーションを密に取り、先代からつないできた生産者さんとの信頼関係も大切にしています。

つくり手の想いとその価値を、つかい手に届ける、その姿勢は共通するものがあるように思います。

お米も佃煮も消費量が落ちていく中で、これからどうやってその可能性を広げていくか。

先代の想いをつぐ若き二人が、東京のお米屋と佃煮屋の未来を語ります。

会場参加とオンライン（Youtube配信）があります。会場参加の方には試食やお土産付き。お気軽にご参加ください。

【開催日時】
　2023年1月7日（土）14:00-16:00（予定）

【開催場所】
　①会場参加：「遠忠商店」３階イベントスペース
　②オンライン参加：youtube Liveで配信。お時間になりましたら下記URLよりご参加ください。
　　　　　　　https://youtu.be/Z7N1q973lb0

【ゲスト】
山田屋本店６代目　秋沢毬衣（あきざわ・まりえ）
1989年、東京都調布市生まれ。1905（明治38）年創業の米屋の６代目。
日本女子大学家政学部食物学科卒業後、岐阜のお酢醸造会社に就職。
退社後、欧州留学を経て、2015年山田屋本店に入社。営業企画担当として、調布の本店と、銀座三越の米専門店の店舗運営を行う傍ら、全国の米農家を積極的に訪ね、美味しい米の仕入れを行う。
米の新品種や地域のブランディング、生産者と消費地を結ぶイベントなどを開催している。
JETRO（日本貿易振興機構）に委嘱され、日本の米を世界へ輸出する為のコーディネーターとして、国内外で講演活動を行う。
五つ星お米マイスター（日本米穀商連合会）、米食味鑑定士（日本精米工業会）の資格を持つ。

遠忠食品４代目　宮島大地（みやじま・だいち）
1994年、東京都江東区生まれ。1913（大正二年）年創業の佃煮屋の４代目。
日本大学理工学部建築学科を卒業後、ハウスメーカーの一条工務店に営業として就職。建築士の資格を取得し、家業を継ぐ意思を固め退社後、社長の知り合いの草加のお煎餅屋さんに修行にて入社。
厳しい現場作業や、経営者の苦労を学ぶ。修行を終えて自社に戻り、下積みを経て現在は工場全体の管理や営業を主に行っています。日本の伝統食の老舗メーカーとして、美味しくて安心な製品をお届けできるように日々活動しております。趣味のトレーニングをはじめ、学生時代には自転車で広島まで行ったり、車でアメリカを横断してみたりととても活動的です。

【参加方法】
①会場参加（要事前申込）と、②オンライン視聴（事前申込不要）がございます。

①会場参加の場合（要事前申込、有料）
申込フォームよりお申し込みください。GoogleフォームとPeatix　どちらからでも大丈夫です。
・参加費：1000円（税込：当日支払い）お土産付
・場所：「遠忠商店」３階イベントスペース
　住所：東京都中央区日本橋蛎殻町1-30-10
　TEL：03-6661-6021
※イベント終了後、同会場で懇親会を開催します。

Googleformでのお申し込み
https://forms.gle/oXM2avqW14iCwsPr9

Peatixでのお申し込み
下記フォームよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/3447940

②オンライン視聴の場合（無料・事前登録不要）
YouTubeライブでご覧いただけます。
お時間になりましたら下記URLよりご参加ください。
https://youtu.be/Z7N1q973lb0

時間変更などございましたら、遠忠食品のSNSからお知らせします。
ぜひフォローください。
Facebook：　https://www.facebook.com/enchu.store
Instagram：　https://www.instagram.com/enchu_foods/

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”遠忠食品TOKYO　PREMIUM”とは
遠忠食品では「産地とともにおいしいものづくり」をしたい。
そう考え、直接産地を訪問し、生産者の想いを商品にのせ、テーブルにお届けしています。
そして、「江戸前・東京の産地を大事にしたい。」
その想いから、江戸前・東京産の商品づくりにも取り組んでおり、
それらが「 TOKYO Premiumシリーズ」です。

東京の食料自給率は１％未満ですが、すばらしい生産者とキラリと輝く食材があります。
産地に直接足を運び、産地の空気と生産者の工夫と苦労を知り、お客さまと共有して、お互いに支え合う関係を築きたい。
そのために、素材の味をたいせつに活かした商品つくりと
それを伝える場所つくりを大切にしています。
詳しくはこちらからぜひご覧ください。

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本プロフジェクトをはじめるにあたり、遠忠食品宮島社長の想いがあります。
「産地・生産者とともに　循環を育もう。
産地に行ってみる。
イベントに参加する
そして選んで食べることも大切な関わり方です。」
https://youtu.be/2wIxSUee6K4
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